日記

2回目のモロッコ ①

出会いは2回目のモロッコ🇲🇦

人生に起こった様々なことが総集編のように、

役に立った2回目のモロッコ。

トラブルも沢山あったけど、

終わり良ければ、全て良し。

って感じの旅だった。

20代で学んだフランス語は、

相当錆びついていたが、

モロッコ1人旅では、かなり役に立った。

モロッコの方々、英語ができると言いながら、

途中から、完全にフランス語になる人多し。

2回目は、1回目に参加した主催者に、

暮らすようにモロッコに滞在できる、

ツアーも実費でよいから、キッチン貸すし、パンも作れると言われ、

1ヶ月半ほどいる予定で、参加した。

実はツアコンとゲストハウスの手伝いをタダでさせるための要員とも知らずに。。

上手い話しには裏がある。(笑)

まあ、主催者が良い人だったら、私はベルベル夫には会っていないわけで。

あの人たちに感謝しないといけないねと、二人で時々話す。

もう会うこともないけども(笑)

主催者と決裂後、主催者所有のゲストハウスに戻る予定だったので、

買ったばかりのサムソナイト(スーツケース)を置いてきてしまった私。

3万円した新品(セコイ汗)

このまま日本に戻ろうかと思ったけど、

せっかく1か月半も予定を組んでモロッコに来たのだから、

一人でやれるところまで、やってみようと、

サムソナイトを取りに行くことを決断。

これが古かったら、帰国して、

モロッコには2度と行かなかっただろう。

人生は摩訶不思議。

モロッコバス6時間アトラス越え大冒険(大袈裟?)が始まった。

続く